7/27(土)に三原市の佐木島にて山陽建設 佐木島ロードレース、7/28(日)に広島市西区商工センターにて広島トヨタ 広島クリテリウムが開催されました。
27日の山陽建設 佐木島ロードレースは、昨年よりも周回数が増え、10.5km×11周の合計115.5kmを競い合いました。
ヴィクトワール広島をはじめ、各チーム積極的に動きましたが、最後は集団から抜け出した中井選手(シマノレーシング)が優勝、後方集団の先頭もシマノの石原選手が獲得し、シマノレーシングのワンツーフィニッシュとなりました。
3位には小野寺選手(ヴィクトワール広島)が入り、2年連続同レースでの表彰台となりました。
28日の広島トヨタ 広島クリテリウムは、例年と同じく1.7km×30周の合計51kmを競い合いました。
序盤から各チームのアタック合戦が続くも、レース中盤に12名の逃げ集団が形成。
シマノレーシングをはじめとした強豪チームが複数人逃げ集団に送り込んだなか、単騎での逃げとなったヴィクトワール広島のレオネルがゴールスプリントで後続を振り切り優勝を飾りました。
レオネルは昨年の佐木島ロードレースの優勝に続き、2年連続のホーム戦での勝利を獲得。
チームとしても、初めての広島クリテリウムでの優勝となりました。
JBCF広島大会の開催にあたり、多くのスポンサー企業の皆様より多大なるご支援とご協力を賜り心より感謝とお礼申し上げます。
また、この大会を成功させることができましたのも、出場された選手、各チーム関係者、ファン、ボランティア、大会関係者の皆様のお陰でございます。
皆様に重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
JBCF広島大会実行委員会